こんにちは。水曜日くらいからちょっとづつ復調の気配が漂い始めた販促ツールメーカーGRIT!ヨシダです。
すいません、今日も最近多い犬話。
昨日、Halを獣医に連れて行き、、という話を書いたが、実は新人ドクターに当たり結構大変だった。治療目的は左前足の爪が割れて、ぷかぷか浮いていたので浮いたところを切って取り除いてもらおうとした。
で、浮いたところはすぐ取れたのだけど、残ってる方をなぜか短くしようと新人ドクターが切り始めた。一回目は上手く切れたが二回目に切ったらHalが「ギャン!」と泣いて爪から血がトロトロと流れ始めた。
「あ〜〜血管切っちゃった〜」と思ったが、黒犬の黒い爪ではしばしばあること。(黒犬は血管が見えない。白系の犬だと爪が透けて見える)
ドクターも慌てることなく血止め用の粉を断面に付け始めた。
でも止まらない。次の策として血止め用の綿のようなものを付け始めた。それでも止まらない。結局診療中には止まらず一時預かりということになり、2時間くらい預かってもらった。最終的にはレーザーかなにかで焼いて止めてもらったみたい。
家に帰ってきたHalは出血したところは乾いていたが、割れた断面がジクジクしていたので「こりゃ舐めるな」と思って犬用の靴を履かせた。
この靴を履かせるというのは、足の裏を怪我した時用に子供の頃から慣らしてきたが、Halは何故かこういうことにすごく高い順応性を示す。Tシャツやカッパ、帽子やサングラス、それに靴などほとんど一発で「あ、そう」という感じで受け入れてくれる。
今回靴を履かせたのも数年ぶりだと思うけど、かなり時間をかけても嫌がらずじっとしていた。(しかもその足は獣医で散々イヤな思いをしてきたばかりなのに)
他にも日常生活をしていて「あっち行って」とか「ここに乗って」とか命令として仕込んだ言葉でないことに対してもよく聞き入れてくれるし、注意深くこちらの表情を見て言葉の背後にあるもの、それは本気かどうかという強さとか、あっちとかこっちはどちらなのかという意思を推し量って動いてくれる。
さらにお腹を壊してトイレに行きたいときでも家や会社の中で粗相してしまうことはなく、耐えきれなくなると窓やドアの前に立ちつくし無言のアピールをし、開けてやるとベランダに出て用を足すと言うことも自分で身につけた。
あまりにも分別がつきすぎて、あまり感情を表さないし手を焼くことも無いので、つまらない面もある。(そんな状況でレオを迎えたのでレオはほとんど躾らしい躾もせずやんちゃ坊主のまま育てて、見事に子犬のままの精神年齢で成犬になった)
Halは今9才。
人間に置き換えると還暦過ぎたくらい。
これから老いとのすり合わせをしながら生きていく。
40キロ近くなる大柄な犬なので寝たきりとかになったら大変だ。
でも、ボクがグリットを運営する身となって試行錯誤しながら生きてきた中で、Halにぶつけてきたストレスや、Halがいることで心の平静を取り戻せてきたこともすごく多い。そんな環境の中で生きてきたHalだけに、できるだけ長生きして欲しいし、今いるスタッフたちの和みの相手としていつまでも生きていて欲しい。
「いつまでも」なんて言ってもかなわないことは百も承知だけど1日が一ヶ月にも相当するくらい密度の濃い関係を続けていたい、と願う。
う〜〜〜ん、なんか暗い文体で書いてしまった。
なんでこうなったかわからないけど、Halってやつは凄い存在なのです。よかったら事務所に合いに来てやってください。
※犬飼いの人用に、はがれた爪の写真載せときます。
少しだけグロいので見たくない方はスクロールしないように。
(大したもんではありません)
まだ↓
まだ↓
こんな感じ
ギャン!て鳴き声が耳に残る(笑)
そうです、足まで白髪が生えてます。