昨日の続き。
撮影が終わった時「どうする?」という話になった。
巣の場所が高すぎて戻せないし、油はきれいに落ちてない。
「う〜〜ん」と考えた結果、ボクの妹に託すことにして電話した。
ボ 「あのさ、ツバメのひな拾ったんだけど頼めない?」
妹 「ええ〜〜っ、えさ食べるかな。死んじゃうかもしれんけどいいよ」
と話がまとまり、車で連れていった。
たまたま撮影場所が妹の家から30kmほどだったせいもあるけど
子供のころからいろいろ拾っては育てる人だったので、まかせられる。
ボクも妹も肉は平気で食べるし、動物愛護家というわけでは無い。
でも、手にしたり話を聞いたりして「かわいそう」「守らなきゃ」
スイッチが入ると矢も楯もたまらない。妹の家に向かう間、
膝のうえのツバメは数十グラムしかないのに重かった。
妹の家についたら、すでに新聞紙を細かく切り裂いて鳥かごを
用意していたし、ボクが帰った後、えさ屋さんで生き餌を
手配しがんばって食べさせたらしい。
ひな鳥なんて大抵死んでしまうし、野鳥だからなつく訳でもない。
ムリを押しつけたのに、快く引き受けてくれた妹に感謝である。
結局一夜あけて、獣医さんに連れていったら、野鳥なので
飼ってはいけないらしく引き取られてしまった。なんとか治って
懲りずに日本に戻って来て欲しいな。
妹の娘は、すっかり喜んで「オトコかオンナかわからないから
ツバキって名前にしよう」と意気込んでいたのに落胆したみたい。
こういうことしてれば「ライオンがシマウマをどうの」みたいな
思考回路には陥らないと思うけど。。。