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2008/07/08

実名と匿名

こんにちは。カフェのことでいろんな方から電話やメールをいただき励ましてもらい、感謝、感謝の販促ツールメーカーGRIT!ヨシダです。

今日は娘が通う中学での話。

我が家のある名古屋市港区、グリットのある中川区、そして南区。この3区は名古屋市の中でも「ガラの悪い」土地柄で、直感的推定で名古屋中の暴走族の7割くらいが、この3区に生息していると思われるほどの場所。工場や倉庫が多い上に伊勢湾台風という災害で大きな被害が出た地域であり、そんな所なので家賃・地代も名古屋市東部の高級住宅地と言われるところに比べれば安い。

娘の通う中学も不良生徒が多く、警察沙汰になったり、授業妨害なども頻繁にある。そして最近、かんしゃく玉や爆竹を校内で破裂させることがよく起きていたようだ。

そんな中、ある日爆竹が仕込まれているのを発見した生徒が職員室へ持っていき、なおかつ、それを仕込んだ生徒も知っていたので、先生に報告したらしい。

そしてその報告があったあと、どういう処分や生徒の間の空気の動きがあったのかはわからないが、かんしゃく玉や爆竹でのいたずらはピタッと止んだようだ。


爆竹を職員室へ持っていき、報告したのがウチの娘だった。。。

その話を聞いたとき、反射的に恐れたのが報復的いじめなどが起きないかということが頭をよぎった。しかし、その一件からしばらくする今も特にないらしい。

今後、その効力が持続できるかどうかはわからない。
しかし、いたずらをする生徒からすれば「赤信号みんなで渡れば恐くない」の勢いや、「誰がやったかなんてわからない」という最近のネットでの風潮、つまり匿名性の空気の元でやっていたものが生徒の中から先生側に報告があるという「実名が出てしまう」ことに、ある種の衝撃が走ったのではないかと推測する。

「そんな事して恐くないの?」と聞いたら「だってうるさいの嫌いだもん」という直球の返事が返ってきて「、、、ああ、、そう。。。」とほめるしか無かったが、ボクなら職員室へ持っていき実名を告げることができたかどうか。

娘は小さいころからこの土地に育ち、今は不良になってしまった子も、保育園の頃から仲良く遊んでいた幼なじみが多い。だからボクが恐れるほどのことはなく、不良の子たちからも認められているのかもしれない。(だいたい中学生の不良なんて、ホントは良い子ばっかりなのに、ちゃんとした社会性を持たせてやらなかった親のしつけがなってない場合がほとんどだろう)

今回のことでは、このご時世だから娘にあまり正義感を持って行動するのはどうかと正直今でも思う。
しかし逆に匿名性を利用した犯罪や、ネットなどでの暴走行為を止めるために、「タスポ」なんてアンポンタンな仕組みを作るくらいなら、「インターネットは実名を名乗らないと利用できない」という日本独自の法規制を作ったらどうかしらんと思う。









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